愛と真理の探求者 おけい

愛と真理の探究記録

悲しさと悔しさと

こんなところに、こんな風に書くことじゃないのかもしれないけど、、

 

数日前の同級生からの電話で訃報を受ける。

前から病気と闘っていたことや金沢で療養していたと聞かされる。

知らなかった。。

聞いた時は漠然としていてよくわからなかったが、悲しい。

昨晩のお通夜で顔を見た時に悔しさと悲しさが溢れてきた。

もっと早く闘病生活のことを知り、死ぬ前に会いたかった。

 

生前はそこまで親しい仲ではなかった。

アイツの周りにはいつも友達がいて「きっとイイ奴なんだろうな」と羨ましく思っていた。

聴くと、、凄く出来た夫でパパだったみたいだし、本当に優しい奴だったらしい。

闘病中も全然弱音を吐かなかったそうな。。凄いよね。。

なんでもっと親しく出来なかったんだろう。チャンスはあったのにな。。不器用だからな。。

今なら

「お前って本当にいい奴なんだってな!俺も本当はまあまあいい奴なんだ!良かったらもっと仲良くして欲しい!」と伝えたい。伝えたかったな。。

今回は上手く出来なかったから、来世では宜しくお願いしたいです。

 

友人や近しい人たちが亡くなると後悔してしまう。

あの時のお詫びをしていない。

感謝の気持ちを伝えてない。

もっと話が出来たんじゃないか。

もっと親しくなれてたんじゃないか。。

 

後悔の無いように、、

一人一人ときちんと向き合っていこう。