今回から「生立ち」スタートしますね。
生まれてからを簡単に書いてみます(^ ^)
私は1978年(昭和53年)
この世界に生まれ落ちました。
家族は父、母、11歳上の腹違いの兄、6歳上の兄、そして2年後に弟が生まれます。
男ばっかw
住んでいたのは、戸建ての住宅が集まってる様な県営か市営の団地?
(何て言うのかな?)
あ、私は幼少の記憶があまり無いです。
幼少期のことは母や兄に聞いた話や写真での憶測も混じってますw
母と私です。
可愛い過ぎますね♡
たぶん娘と同じくらいですかね。
なんて可愛いんでしょう♡
まだこの頃は無垢でだったんでしょうね。
写真だけ見ると幸せそうな感じでしょうか?
この後、小学生になるまで二回引越しています。
1回目はボロッボロの戸建ての借家。
近所の人たちが親切だったような気がします。
向かいの家は「コロ」って名前の犬を小型犬を飼っていて、羨ましかったみたい。
近所には公園があり、その向側に駄菓子屋さんがありました。
きっと貧乏だったんでしょう、私は親の財布から10円玉を盗って駄菓子屋さんに行って、叱られたような記憶があります。
コレが私の最初の悪事かもしれませんw
保育園に通っていた頃は、何故か4LDKの高級分譲マンションに住んでいました。
当時は幼かったので疑問にも思いませんでした。後述しますが、まぁ色々あったみたいです。
保育園に通っていた頃の記憶は少しありますが、曖昧なので何歳の時の記憶なのかわかりません。
保育園の頃なのか、小学生になってからなのかもわかりません。
しかし、強烈なのが色々と断片的にあるので書いてみます。
保育園の頃はこんな感じ。
運動神経も良く、活発な子だったと思います。
いつも弟と一緒だった気がします。
・日常的に両親が喧嘩をしていた。
喧嘩と言うか、、
親父の怒鳴り声や物が壊れる音。
母親の悲鳴のような声。(泣き声?)
・母親が髪の毛を掴まれ廊下を引きずられていく姿や、
母親が自分の首をコードで絞めている姿を目撃。
(「死にたい」とか、「殺して」とか言っていたような気がする。)
・私と弟を連れて家出する母親。
脅されてか、言いくるめられてか、すぐに家に戻る。たぶんそんなコトが数回あるっぽい。
・なぜか母親が居ない日に、親父が女性の家に遊びに行く。私と弟を連れて。
その女性も娘が2人いて、私たちは遊んでいた。
(大人になって意味は気付くよねw)
・理由は聞いてないけど、保育園も年長から転園している。
幼馴染の花屋のYちゃんと離れ離れになる。
・髪の毛を短く切って貰って、近所のお姉さんに
「モンチッチみたい〜♡」と言われたコトが心の傷になっている?ww
・「お手伝いのオバさん」という家政婦が家に居た。
小学校を卒業するまで。お世話になりました。
と、まぁこの辺の記憶が前後曖昧ですが幼少期の記憶だと思われます。
幼少期まとめ。
(大人になってから気づいたことです。子供の頃は普通だと思っていたw)
我が家が普通では無いと知る。ってか異常だと知る。
暴力が日常なデンジャラスで複雑な家庭だった。複雑どころかカオスw
長男が腹違いで、腹違いの姉の存在も知る。
小学生かな?
たぶん七五三です。
弟が可愛すぎて萌え~♡
小学生になって色々と問題が起こり始める。
私には「常識」が無かった。
(常識が無かったことにはある程度成長してから気づいた)
・他人の敷地に勝手に入る。
・他人の家に勝手に上がる。
・他人の物を持って帰る。
・男女問わず殴る。(弱いのに)
・わがまま放題。(家では大人しい)
特に問題は「男女問わず殴る」ですね。
何度も母親と謝罪に行った覚えがある。
4年生の時に転校するんですが、これが更に問題になります。(次回予告w)
4年生までに衝撃的だったことは、
・弟と喧嘩をすると夜だろうが外に閉め出される。(ベランダや玄関の外に)
・母親を助けようと兄が父親に挑むが返り討ちにあう。(当時、兄は中学生)
・飼っていた猫が車にはねられて死んでいたのを腹違いの長男が発見してくる。
・犬を飼い始めるが、大きくなると父親に保健所に連れていかれた。
(「ゴロ」って名前の秋田犬でした(T_T)泣)
・家に仏壇があってお経を読まされた謎ww
・時々、家に「会長さん」って人が来ていた。
顔に大きな傷がある人と。
(ヤクザの会長とボディーガードだったw)
とにかく
父親が怖くて苦手だった。
日常的に両親は喧嘩をしていて、その度に弟と部屋に籠っていた。
腹違いの兄(リーゼント)も異様な存在感だった。
両親共にヘビースモーカーで、家の中は煙が充満していた。
(たぶんリーゼント兄も吸っていた)
家にビーバップハイスクールの漫画があった。(後に問題になる)
↑コレねww
健全に子供が育つ環境では無かったと思いますww
4年生で転校するまでは、ザッとこんな感じです。
子供の心にどんな影響があったでしょうね?
たぶんこの頃から妄想の世界を作り始める。
寝る前には物語の主人公(マンガやアニメの主人公のライバルとか)になって冒険してから寝る習慣がつき始める。(心に問題が出始めた)
大人になってから、
「お父さんは子供に興味関心が無かった」と母親に聞かされたコトがある。
「いや、アンタもだろww」
子供に関心が無いから常識も教えて貰えなかった。
日常的な家庭内暴力が私の常識だった。
あと、
私はケガをして帰るのが好きでした。
母親に構って貰えて嬉しかったのでしょうね。
次は転校してからを書きますね(^^♪
ではまた次回〜。